靭帯を切って埋没部を出す長径術にかかる金額

靭帯を切って埋没部を出す長径術にかかる金額

masterad_yakimablues 2020年2月7日

ペニスを長くする長径術にかかる費用

コンプレックスを感じているペニスを長くしてくれる長径術を受ける場合には、トータルでどれくらいの金額がかかるのかが気になります。
この長径術は下腹部に埋もれたような状態になっている陰茎海綿体を引き出すことでペニスを長くする方法であり、靭帯を切って調整を行います。
陰茎海綿体は靭帯によって恥骨と結びついているため、埋没を治すには一部を緩めて固定し直すことが重要です。
別名で埋没露出術と呼ばれることもあり、金額的には30万円程度となっています。
この値段はどこにいってもそれほど大きな差はありませんので、あとは長径術に関する技術や知識をきちんと持っているかで選ぶことになります。
肥満体の人は、設定されている金額よりも少し高額になるかもしれません。
肥満体になるとペニスが引き込まれる力が強くなるため、より強力に固定しなければならないためです。
体型によって変わることは珍しくありませんので、事前に金額を確認するのは必須です。

安いからという理由で選ぶのは危険

大きな金額となる長径術を受ける場合には、少しでも費用を抑えたいと考えてクリニック探しをする人もいます。予算の関係もありますので、安いクリニックを探したいと考えるのは珍しくありませんが、安い値段を前面にだしているようなクリニックはお勧めできません。他の長径術に関するアピールポイントが無くて、値段だけで勝負をしようと考えている可能性があります。安ければ人が集まるため、多くの症例がある可能性もありますが、安いのに症例がないところは技術力に疑問符がつきます。
技術力のしっかりとした医師に行ってもらわないと、トラブルが発生する可能性も捨て切れません。周りの人に相談できずに、金額だけにつられてクリニックを選択してしまった場合、トラブルが発生した後に後悔することになります。最近ではインターネット上で料金での比較をしてからクリニックを選ぶことも容易ですが、詳しく知らないところを選ぶ場合には入念なリサーチが必要です。

まとめ

下腹部に埋もれたような状態になっている陰茎海綿体を引き出して行う長径術は、靭帯を切って一部を緩めてから固定し直します。
金額的には30万円程度が一般的であり、クリニックによって多少の差があります。脂肪の量が多い人は追加で費用がかかる可能性があることを覚えておきましょう。
まとまったお金が必要になるため、少しでも安いクリニックを探したいと考えるのが普通ですが、安さだけを前面に出しているところは信頼できません。